ぐちゃぐちゃな世界が何もかもが美しくみえた
2日目デリーからワラナシへ移動
3日目はガンジス川の朝日をみに行くため
朝は5:30出発
川まで歩く道のり
インドの衝撃をようやく味わった
その光景に
言葉にならないほどの感動を得るなんて
自分でも驚いた
混沌とした世界に圧倒されながらも
善と悪 理屈での理解を超えて
全てまるごと受け入れた自分に出逢った
この光景を見たかったというか
この私に出逢いたかった
この感覚を得たかったんだって
ぐちゃぐちゃな世界が、なぜだか何もかもが美しくみえた悦び
言葉にならない気持ちを
誰かに話したくて
三好さんと、いろ葉のさとこさんと話をした
2人とも今の私の気持ちを
優しい目で理解してくれた
“細胞レベルで響いたんでしょ”
と三好さん。
“女性の方が この混沌とした世界を
受け入れられる人が多いんだ
男の人は理屈でものをとらえる
人が多いからね
黙ってしまう人もいたりね”
と。
なぜここに来たのか
来てみてわかった
この三好春樹の企画の
意図とすることがわかったような気がする
“インド（国）は呼ばれるもので
行こうと思って行けるものではない”
とガイドさんが言ってたけど
呼ばれるというか
導かれたというか
頭ではないところで
求めていたんだというか
そんな曖昧な言い方をするしか
ほかに方法がなくなる
そんな不思議なインド
このタイミングで
この歳で 今の私だから
来れたのかも
あと…
コイノニアは確かにインドだけど
ワラナシではない。笑
ユーモアと
カラフルと
スリルでいっぱいの
この国が大好き