オーナー

今西 航地│Koji Imanishi【代表取締役社長】

みんなのお父さん、こうじさん

株式会社コイノニア 代表

笑うと眉毛が落ちてしまいそうなとろける笑顔。母性溢れるゆるキャラ。その一方でキレキレの頭と、物事を多角的にみる視点、レジリエンス力(しなやかさ、回復力)抜群。パデルが大好き。代表だけど社長って呼ばれるのが苦手。

コイノニアについての紹介と、創業のストーリー

コイノニアは、人が人を想う、家族のような関係性を大切にし、生活の場をつくることに特化した介護をしています。元々は「里親」をやりたいと考えて、そのための経済ベースをつくるために、住宅型有料老人ホームコイノニアを起業。高齢者と、子どもの、愛情の補完し合う関係性を大切にしながら、夢のために日々歩んでいます。


介護への想い

共に生きる人たちが、良い関係性の中で幸せに生きることが、介護の目標であると考えています。コイノニアに関わる人みんなが、お互いに無理強いをするのではなく、「関係性」を改善していくことで課題解決をすすめ、穏やかに幸せになっていくこと。相手を信頼し裏切れないと思うからこそ、自分の行動を変える。コイノニアみんなが大きな家族として生きていく、そんな介護の形を理想としています。

コイノニア自体は、本当に若造の僕が、志一つで、「おじいちゃん・おばあちゃん一人二人と、共同生活をする」というところから始めました。施設を大きくしたいっていう目的があってやっているわけではありません。「一人一人と向き合いながら良い関係性をつくっていく」ということ自体が、将来里親事業で子どもたちを受け入れるときにも生かされてくると思います。それこそ生活の場なので、ただただ環境を整えればいいというよりは、ここに共に生きる人たちが良い関係性の中で幸せになっていくということが大きな目標としてあります。そのためになるべく自由に関係性を築きたいし、ただただマニュアルに縛られて、拘束したりとか、薬に頼ったりとか、相手の行動を制限することで事業を保つのではなく、関係性を変えていくっていうことだけで、相手の心が穏やかになったり、信頼して相手を裏切れないって思うから、自分の行動を変えてみたり。そういうことで、「疑似家族」をつくるようなイメージで運営しています。本当に当初から福祉・福祉してないというか、自然な形はどうであるのか?ということを常に考えて、たまたま介護や福祉の形をとっているというだけなのです。








コイノニアの紹介

コイノニアの介護について

コイノニアとスタッフの関係性

ありのあままの自分で働く

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