少し前に台湾からの実習生と視察の受け入れをしました。
コイノニアは、とても言語化し難い。
きっと本来とっても当たり前な人間関係をシンプルにやっているだけだから、なのだと思う。
けど、既存のシステムや制度、あたかも当たり前とされている概念に捉われずやるから、当たり前の所存がわかりづらくなって、説明するのが難しくなるのだろう。
他の施設の当たり前が、コイノニアでは当たり前ではなく、コイノニアの当たり前はどうやら他では当たり前でもないらしい。。。気にし無さ過ぎてあまりよくわかってないけど、どうやらそうらしい
だから多文化交流出来ることは、コイノニアはとってもありがたい。自分たちがやってることって、別に間違ってないよね。と、ちゃんと日本の介護とかいうフィルターなしに確認できるから。
しかも台湾の方達は、本当に勉強熱心でオープンマインドなので、その人たちからいいリアクションがもらえると、やっぱり嬉しい。
モンゴルからの技能実習生を受け入れているのも、そういう側面があって、介護事業所での技能実習生の活用にはいろんな意見があるけど、コイノニアでは自分たちの学びとして、とっても機能しているんです。
次回は、モンゴル技能実習生のメグちゃんについて書こうかなぁなんて思ってます。